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明珍火箸風鈴 |
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澄んだ音色を響かせる風鈴は、明珍火箸風鈴。兵庫県指定の伝統工芸品である茶室用の火箸を用いたもの。元姫路藩の甲冑匠であった明珍家によるもので、かの千利休も愛用したといわれています。
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姫路張子 |
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江戸時代に不要になった帳簿などを用いて作られた「姫路張子」。縁起物のお面やおもちゃなど、すべて手仕事で作られています。
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姫路独楽 |
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長時間正確にまわり続ける「姫路独楽」も100年の伝統を誇ります。子供が早く独り立ちできるようにと祝儀に贈られることも多いとか。
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姫山人形 |
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白木の木目を生かして彫られた素朴な「姫山人形」。手にとってその愛くるしい表情を見ていると、ほのぼのと温かい気持ちになります。 |
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姫路白なめし革 |
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姫路とその周辺には、古くから革の産地として知られ、武具や馬具などに使われていました。高い評価を受けていた技術は、今も受け継がれ文庫をはじめ、財布やハンドバッグなどが作られています。
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書写塗 |
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また、近年書写山円教寺に伝わる「書写塗」や...
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しらさぎ染 |
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...や秀吉が信長に献上したと伝えられる「しらさぎ染」なども復活。おみやげとして人気です。 |
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和菓子 |
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城下町として栄えた姫路には、武士や町人のたしなみとして茶道が流行。多くの銘菓が生まれました。江戸後期に姫路藩の家老・河合寸翁が命名したという和菓子も今に伝えられています。 |
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長崎に遊学した酒井家藩士がオランダ人から学んだ技術をもとに作った油菓子。黒砂糖やザラメ糖を使った自然な甘さが人気です。
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御座候 |
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姫路庶民の銘菓、ここに「御座候」。「御座候」は関東では「今川焼」、関西では「回転焼」でおなじみ。上質の餡がたっぷり詰まっています。 |
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前どれ料理(海の幸) |
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姫路は前どれ料理(海の幸)の宝庫・播磨灘がすぐ目の前に…。タイ、メバル、スズキ、ヒラメなど、とれとれの活きのいい魚介類を使った前どれ料理は絶品。中でも「でんすけ」と呼ばれる穴子料理は、名物中の名物です。 [ Large view ] [ Link ] |
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かまぼこ |
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そんな播磨では、古くからかまぼこ作りが盛んです。新鮮な魚の旨味をぎゅっと凝縮したかまぼこは、何もつけなくてもオイシイ。歯ごたえの良さも最高です。姫路市からすぐ北にあるヤマサ蒲鉾ビジターセンターでは、種々のかまぼこ製品を試食・購入すること ができます。
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そうめん |
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播州にはそうめんの産地、「姫御寮」や「揖保の糸」は全国的に有名です。揖保川の水、赤穂の塩、良質の小麦など素材と好条件が揃い、きめの細かな舌ざわりのよいそうめんが生まれました。そうめんは冷やして食べるだけでなく、野菜と一緒に炒めたりお味噌汁に入れたりしてさまざまな料理に使うことができます。 |
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酒 |
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全国でも屈指の酒どころ・姫路には7つの蔵元があります。最高の酒米といわれる地元産の「山田錦」と、中国山地から流れ込む清流、そしてすぐれた杜氏の技が、人々に至福の時を与えてくれます。 |
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ご紹介しました姫路の数々の名産。旅の記念に、またご家族やお友達へのお土産にぜひどうぞ。 |
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