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お祭り
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祭りどころ姫路では、四季を通じてさまざまな祭りが市内各地で繰り広げられます。
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  (6〜8)
->秋祭り
  (9〜11)
->冬祭り
  (12月2月)
  • 秋本番には、各地で神輿や豪華絢爛な屋台が勇壮に繰り出します。
  • その他、姫路の秋は郷土色豊かな祭りに彩られます。

春大祭
春大祭

眼のお宮、白川神社では稲荷大神様の「むすび」のご神徳によって、すべてのものが悉く萌え出づる春のお祭りが斎行され、眼にも心にも新しく強く貴いご神徳を戴く。3月22日の初午祭では稲荷大神の降臨を祝い、崇敬者・参列者の健眼息災を願います。3月23日の祈年祭では五穀豊穣、皇室の弥栄、国家の長久、国民の平安を祈り、崇敬者・参列者の無病息災を願います。

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花まつり椿展と書写坂本和市
花まつり
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「花まつり」は仏教の開祖であるお釈迦様の誕生を祝う行事です。当日は、色とりどりの椿の花で飾った花御堂に誕生仏をおまつりし、頭より甘茶をかけて、感謝のお祝いし、参拝者の健康祈願をする。境内にはヤブツバキを中心に300点もの椿が展示される。また、阿弥陀寺のある書写坂本は、室町時代には守護赤松氏が播磨国を治めるための政治・経済的拠点としたため大変な賑わいで、「坂本和市」と称され、多くの市がたったとされています。その賑わいを復興させる取り組みとして、この「花まつり椿展」にあわせてフリーマーケットが催される。

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観桜会 - お花見太鼓
観桜会
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春らんまん。毎年、姫路城の桜が満開を迎える頃に開催される「姫路城観桜会・お花見太鼓」。「日本の桜の名所100選」にも選ばれた姫路城の約1000本の桜の下、振袖姿の女性が奏でる100面のの音に、辺り一面雅やかな空気に包まれます。

打って変わって、勇壮な和太鼓の音が響き、お花見気分を盛り上げます。

夜には、西の丸庭園の桜をライトアップする夜桜見学会も開催されます。

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御田植祭

播州名所巡覧図絵
播州名所巡覧図絵

御田植祭
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広峯神社の御田植祭は稲の豊作を願って行われる神事で、数多い農耕儀礼の中でも最も重要な行事です。

古来、人々は疫病の流行と稲の病害虫による飢饉の発生を最も恐れており、稲作開始にあたって、その年の豊凶を前もって占い、安心して生活に励めるように、五穀豊穣を祈る祭りを必要としたのです。

広峯神社の御田植祭では、神前広場に木枠で作った仮田を置き、盛砂をして3等分し、右から早稲・中稲・晩稲と書いた立て札を立てます。田人・苗運び・五月女・傘持・太鼓持・笛吹が神主のお祓いを受け、次いで田人が晩稲田から順に盛砂をならして馬鍬で掘り返し、木鍬で「しろかき」を行います。そこへ10才くらいの少年3人が苗籠から仮田へ苗を投げ入れ、続いて桜の花笠を付けた五月女役の幼児が苗を植えていきます。この田植えの際には、そばで笛を吹き、太鼓を打ち、田植え歌が歌われます。

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祈穀祭
Kikoku Ceremony
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Kikoku Ceremony
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4月3日の御田植祭の後、今年の稲の豊凶を占った結果が発表される祈穀祭(穂揃式・走馬式)が4月18日に行われます。まず穂揃式は、稲穂が豊に実ることを想定して行われるもので、稲穂を早稲・中稲・晩稲に分けて、餝花・荷餅と共に神前に供えられ、神の神託により今年の豊作となる作柄が決められます。続いて境内では、狩衣姿の3人が3頭の馬を3往復走らせ、景気づけが行われます。この神事は平安時代ごろから伝わっているとされています。

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ひめじクラフトアートフェア
Arts-n-Crafts Fair
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全国からクラフト作家が大集合。木工、陶芸、ガラス織、金属などの作品を展示即売。100以上のブースが出店し、音楽ライブ等も催される。
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おんな祭り
おんな祭り
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「ザ・祭り屋台in 姫路」の前夜祭として幼稚園児からお年寄りまで500人を越える女性が「おんな祭り」の歌にのって商店街を練り踊ります。
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祭り屋台in姫路
祭り屋台in姫路
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姫路の秋祭りは、絢爛豪華な装飾が施された“祭り屋台”や神輿(みこし)を男性たちが担ぎ、練るもので、その華麗さや勇壮さで全国に知られています。「世界文化遺産 姫路城」の前で、「姫路城」の美と「祭り屋台」の美の競演を広く見てもらうために、2004年から「ザ 祭り屋台in姫路」開催されている。

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ゆかたまつり
ゆかたまつり
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6月22日〜23日まで、2日間行われる「ゆかたまつり」は、長壁神社の例祭から始まったものだといわれている。長壁神社は、千年以上前から姫路城のある姫山に地主の神としてまつられていた。しかし秀吉が姫山に天守閣を、続いて池田輝政が現在の姫路城を築いてからは、城内にある長壁神社には武士以外の人は参拝できなくなっていた。今から260年前、姫路城城主・榊原政岑(さかきばらまさみね)が越後へ移封されることになった時、彼は一般の人も気軽に長壁神社に参拝できるようにと、町中に社を移し、夏至の日に遷座祭を開催した。それ以来、長壁神社では6月22日が例祭と決められた。 その遷座祭で、人々が式服を作る間がなくゆかたを着たことから、毎年例祭に参拝する人がそれにならってゆかたを着るようになり、「ゆかたまつり」と呼ばれるようになったと言われています。祭り会場一帯に並ぶ夜店の数は西日本一ともいわれ、多くの人で賑わいます。

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夏越の祓い
夏越の祓い
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年に2回、6月末と12月末に半年間で溜まった穢れを祓う習慣があります。6月末を夏越の祓といい、12月末を年越しの祓いと呼びます。6月30日には大きな茅の輪を神社の前に置かれ、それを3回くぐり抜けてから参拝する茅の輪くぐりが行われる。茅の輪は、まず輪をくぐり左に回って元に戻り、次に輪をくぐり右に回ってふたたびもとの位置に戻り、最後にもう一度輪をくぐって直進し、神社に参拝します。8世紀に書かれた「備後国風土記」では牛頭天王(廣峯神社の主祭神素盞鳴命)が旅先でもてなしを受けた貧しい蘇民将来に対して、「もし天下に悪疫が流行した際には、ちがやを以って輪を作り、これを腰につけておれば免れるであろう。」と伝えているように、茅は魔よけに効能があると考えられてきました。

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家島天神祭
家島天神祭
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家島天神祭は、毎年7月24・25日に行われる家島神社の例祭です。菅原道真公のゆかりと伝えられている家島神社は、1000年以上の歴史を持ち、海の男たちの信仰を集めています。海上の安全と五穀豊穣を祈願して奉納される神事は25日の昼宮で龍頭の檀尻船(2隻の船を合わせ、絢爛豪華な装飾をほどこし、舞台を備えた船)で渡御する威勢のいいものです。檀尻船の天井は市松模様で彩られ、周囲は彫刻を施された欄間で飾られています。のぼりを立てた豪華な船内では、笛や太鼓ではやしが鳴り響き、音頭に合わせて獅子舞が演じられます。海上を航海する檀尻船は圧巻です。海の民の祭りともいえる天神祭りのフィナーレは25日の夜、1000発の花火によって見事に締めくくられます。

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海上花火大会
海上花火大会

姫路みなと祭りの一つとして7月下旬に華やかに開催される海上花火大会。夏の夜空を彩る華やかな3000発の花火や水中花火スターマインが姫路港の夜空を彩ります。

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姫路お城まつり
姫路お城まつり

姫路城の夏の風物詩として、8月上旬に開催される歴史と賑わいに満ちた代表的な市民まつりが姫路お城まつり。その幕開けはライトアップされた姫路城を背景に繰り広げられる姫路城薪能。姫路城を背景に、かがり火の炎に照らされた見事な舞は、人々を幽玄の世界へと誘ってくれます。翌日はお城の女王のパレードに続き、マーチングバンドや千姫輿入れ行列などの大パレードが繰り広げられます。祭りのフィナーレを飾る播州音頭の総踊りは必見です。

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ひめじ良さ恋まつり
Himeji Yosakoi Festival
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「ひめじに良き恋、良き人情あり」をテーマに2000年8月に有志30人でスタート。子どもたちの健全育成、商店街の活性化を目的とし、よさこいというもののパワーを生かし、姫路の街に元気を与える年一度のイベントになっている。「踊らせていただいている、見ていただいている」という気持ちを踊り子全員が持ち、見ている観客の方々にもその踊りに真摯に感動していただきたいという思いで続けられている。現在では1500名を超える踊り子が参加している。
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姫路城観月会
姫路城観月会
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姫路城を背景に、中秋の名月を愛でる催し。琴や和太鼓、民謡舞踊など、姫路の郷土芸能を楽しめます。また、地酒やお月見だんごの販売やお茶席、月観測コーナーもあります。
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灘のけんかまつり
灘のけんかまつり

毎年10月14日・15日に行われる松原八幡神社の秋祭り「灘のけんかまつり」は、播州の秋祭りを代表する華麗で勇壮な祭りとして全国的にも有名です。色とりどりのシデ竹の中を「ヨーイヤサ」の掛け声とともに練り合わせが始まると祭りは最高潮に達します。
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獅子舞
獅子舞

毛獅子が乱舞する「大塩天満宮の獅子舞」。鎌倉時代から伝わるという祭りで、毎年10月14日・15日に行われ、祇園囃子に合わせて、勇壮な毛獅子が8頭が豪快な舞を繰り広げます。

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姫路城菊花展
姫路城菊花展
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姫路菊花会員や菊愛好家たちによる丹精込められた総合花壇大菊、盆栽菊などの作 品約200席が展示されます。あでやかに咲く大輪の菊が姫路城を彩ります。観賞は無料 です。

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提灯祭り
提灯祭り
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魚吹八幡神社の提灯祭り」は3mの青竹の先に掲げた提灯を激しくたたき合って落とすという奇祭。宵宮の10月21日に楼門前で繰り広げられます。昼宮は22日は18台もの屋台が宮入りします。

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全国陶器市
全国陶器市
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日本全国の陶器が大集合。信楽・越前・九谷をはじめ、北は相馬の相馬焼から、南は 沖縄の壺谷焼まで、全国30を超える窯元から20万点もの有名陶器が顔をそろえる。陶 器市では西日本で最大級。展示即売のコーナーの他、お茶席や地元の「うまいもん祭 り」も併せて催される。
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こころのまつり
こころのまつり
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毎年11月11日午前10時から午後4時まで、市民が自主的に自宅、工房、職場、神社、仏 閣などを開放し、通常一般に公開されていない文化、人となりにふれることによって 姫路の隠れたこころ、ものを発見できるまつりです。毎年約1万人の人が姫路市内を散策し、毎年50箇所を越える場所が公開されます。
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御柱祭(おはしらさい)

御柱祭
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御柱祭
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広峯神社は陰陽道の一大拠点でした。御柱祭は陰陽道において、一年の内で最も吉日であると考えられている11月15日に斎行されます。御柱祭は、「一陽来福を祝し、陽気発達を祈り、運勢と幸福を祈る祭」として1千有余年の歴史を刻んでいます。

当日の早朝、社殿の前に高さ5mの柱を建て、その頂上に方位を表す十二支の割木を巻き付け、御幣と赤色のもみの布と円形にした3本の白扇を立てて、大神様の降臨を祈ります。
 そして夕方の「本殿祭」の後、この御柱の根元に火を放ち、御柱を倒す「御柱焚き上げ神事」が斎行され、この神事で柱の倒れた方角が、来年の節分以降の「方忌みの方角」とされるのです。
 ちなみに「一陽来福」とは、太陽の光がだんだん衰えていくこの時期、古来の人々が農耕生活に欠かせない太陽光のよみがえりを願い、羅異変の豊作を願ったものだと考えられています。

11月15日
午後4時: 本殿祭
午後5時: 御柱焚き上げ神事

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全国凧上げまつり
全国凧上げまつり

「全国凧上げまつり」では大凧、連凧…全国各地から集まったおよそ800点もの凧が大空に舞います。毎年成人の日に開催され、新春の凧上げは西日本一の規模です。

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鬼追い
鬼追い

書写山円教寺や増位山随願寺では、新しい年の招福を祈る「鬼追い」が行われます。松明や鉾をかざした赤鬼、青鬼が勇壮な踊りを見せ、五穀豊穣、商売繁盛を祈願します。
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節分追儺式
節分追儺式
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毎年2月3日に執り行われる姫路神社の節分祭は、13時30分からとんどの火入れが始まり、続いて14時からお祭りが始まります。引き続いて、赤鬼や青鬼、子鬼らが行列をつくり、玉垣の外側まで練り歩きます。本殿前と舞台では、鬼による松明合わせや舞が奉納され、修祓や献饌、祝詞奉上、玉串奉奠が行われます。15時頃に年男や福男、神主が福豆やミカンなどを巻き、今年一年の厄を祓い、福を願います。
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採灯大護摩供・火渡り式
採灯大護摩供・火渡り式
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廣峯神社境内において、主祭神・牛頭天王の前に作られた護摩壇で護摩木を焚いて厄除け祈願をする儀式。木 は人の悩みや災難を、火は智慧や真理を表す。参拝者は儀式の最後に焼けた護摩木の 上を素足で歩く火渡りに参加して、無病息災を祈ることができる。
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厄神祭
Yakujin Ceremony

御祭神・誉田別尊の神慮を畏み、歴代の姫路城主が守護神として崇敬し、氏子達は祖訓を守って数百年に及ぶ男山八幡の歴史と伝統が生まれました。世界平和と地域の発展、広く崇敬者の厄除開運・家内安全祈願祭が執行される。姫路市内では最大の厄神祭で、夜中も参拝者の人々が絶えない。とんど、福引、厄神まんじゅう、厄除そばも催される。厄年は数え年で、男性は25,41,42,43,61、女性は19,32,33,34,37,61。
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(有)三川屋
〒670-0874 姫路市八代本町1-15-29
phone: 079-285-1327 - fax: 079-285-1328
email: tuchiyama@sansenya.com
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