JR
姫路駅
書写山円教寺の概略とゆかりのあった方々のご紹介を道中させていただきます。
ロープウェイ
姫路市街を展望できる、4分間の空中散歩をお楽しみください。
三十三霊場観音像
参道で最初に出会うのが六臂如意輪観音像で、圓教寺のご本尊です。それに続いて、西国三十三霊場の観音像が安置されています。
仁王門
ここからが圓教寺の境内です。阿吽で1対の仁王像は宇宙に秘められた大きな力を表現しています。
摩仁殿
この本堂は切り立った崖の中空に釘1本も使わずに建てられています。どうしてこんな場所に本堂が建てられたのかというお話しをさせていただきます。また、およそ1,000年の歴史をかさねていた建物ですが、1921年に火事に遭い、現在の建物は1932年に再建されたものです。圓教寺のなかで最も新しい建物です。
三つの堂
三つの堂に向かって杉やヒノキの中を進んで行きます。中には樹齢650年を超える杉もあります。やがて、15世紀に建てられた三つの堂が現れてきます。この場所では、映画「ラスト・サムライ」やNHK大河ドラマ「武蔵」のシーンを思い出される方も多いでしょう。
奥の院
ここでは、開祖性空上人と、性空上人を導き守られた2人の童子の化身をおまつりしてあります。また、開山堂に彫られた力士像やここで修行されたとされる弁慶のお話しをさせていただきます。
書写の里・美術工芸館
ここでは、姫路張子、姫路独楽、姫山人形といった姫路の伝統的職人芸を見学したり体験したりできます。
JR姫路駅
姫路駅までの帰途、姫路にある他の興味深い場所とそれにまつわるお話しをさせていただきます。
QuickTime インタラクティブ・ムービー・リンク:
Engyo-ji
Temple on Mt. Shosha (Yasuhiro Fujimoto)
書寫山圓教寺
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